お金に関する豆知識
社会人になりたてのあなたに、お金で損しないための豆知識をまとめてみました。
この記事を書いている私は社会人歴3年ですが、
社会人1年目でお金がたまっていないことに気づき下記の豆知識を参考に
100万円をためることに成功しました。
目指していることは1億のお金を貯めることです。
一緒にお金をためて自由なライフスタイルを手に入れましょう。
①節約に関する豆知識
節約はお金をためるために最も重要なことです。
収入を増やしても支出が増えては意味がありません。
まずは自分が生活するうえで必要な最低限のお金を把握し、そこから貯金、遊びのお金を振り分けましょう。
- 予算を立てる
節約をするためにはまず予算を立てることが重要です。収入と支出を明確にし、毎月の予算を作成しましょう。 - 家計簿をつける
収入と支出を記録するために家計簿をつけると、どこでお金を使っているのか把握しやすくなります。支出のパターンを見直し、ムダな出費を特定することができます。 - 食費を節約する
食費は家計の大きな部分を占めることが多いため、節約のポイントです。食材の値引き品やセールを利用したり、家庭での食事の計画を立ててムダな買い物を避けたりすると、食費を削減できます。(私はまとめ買いをし何度も失敗しています。買い物は買いに行く前に買うものリストを作成しましょう!) - 公共交通機関を利用する
車の燃料代や駐車料金を節約するために、公共交通機関を利用することを検討してみてください。通勤や外出時にバスや電車を利用することで、交通費を削減できます。 - エネルギーの節約
家庭の光熱費を削減するために、エネルギーの節約を意識しましょう。電気やガスの無駄な使用を避け、電気製品や照明の使用を効率的に管理することで、光熱費を抑えることができます。 - クーポンやポイントを利用する
ディスカウントクーポンやポイントカードを活用することで、日常的な買い物でお得になることがあります。セールや特典を利用することで、節約効果を高めることができます。(私は楽天、Vポイントを主に使っています。) - レジャーや娯楽を工夫する
レジャーや娯楽の選択も節約のポイントです。高額な娯楽費を抑えるために、無料のイベントや公園でのピクニックなど、予算に合った楽しみ方を見つけましょう。 - 二次利用やリサイクルを活用する
不要なものを捨てず、リサイクルやフリーマーケットなどを通じて再利用することで、新たな買い物を抑えることができます。(新品の購入の前にメルカリなどのフリマで備品を探しましょう。定価の半額以下で買えることが多くあります。)
②税金に関する豆知識
- 税金の種類
主な税金の種類には、所得税、消費税、法人税、住民税などがあります。それぞれの税金は異なるルールと税率が適用されます。 - 所得税の控除
所得税では、控除や税額控除が設けられており、所得に対して一定の金額を控除することで実際の課税所得が減額されます。これにより、納税額が軽減される場合があります。 - 税務申告
多くの国では、納税者は年次の税務申告を行う必要があります。申告書には所得や控除、支出などに関する情報を提出し、税務当局がそれに基づいて課税を行います。 - 税制改革
政府は時折、税制改革を行い税金のルールや税率を変更することがあります。これにより、納税者に影響が及ぶ場合があります。 - 税務罰則
納税者が税務申告や納税の義務を怠ると、罰則が科されることがあります。罰則には遅延罰金や利子、さらには刑事罰が含まれる場合もありますので、納税期限や義務を遵守することが重要です。 - 税務相談
税金に関する個別の問題や疑問がある場合は、税務専門家や税理士に相談することがおすすめです。彼らは税金の知識や経験を活かして、適切なアドバイスを提供してくれます。 - 税金の使途
税金は国や地方自治体の運営費や公共サービスの提供に使われます。教育、医療、道路整備などの社会インフラの維持・充実に貢献しています。
③投資に関する豆知識
- リスクとリターンの関係
一般的に、高いリターンを追求する投資は、それに伴って高いリスクを伴います。リスクとリターンは密接に関連しており、投資をする際には自身のリスク許容度を考慮する必要があります。 - 分散投資
分散投資はリスク管理の重要な手法です。異なる資産クラスや業種、地域に投資することで、ポートフォリオのリスクを分散させることができます。 - 長期投資の重要性
長期的な視点での投資は、市場の短期の変動に左右されず、長期的な成果をもたらす可能性があります。投資計画を立て、長期的な目標に基づいて投資を行うことが重要です。 - 時間と関心の投資
投資には時間と関心をかける必要があります。市場や投資に関する情報を学び、自己啓発を行い、投資の知識を深めることが大切です。 - コストと手数料の管理
投資商品や投資サービスには手数料が発生する場合があります。コストを抑えるために、手数料の比較や適切な投資商品の選択を行いましょう。 - リバランス
定期的にポートフォリオのリバランスを行うことで、投資比率を目標に戻すことができます。市場の変動により、ポートフォリオのアセット配分が変わるため、定期的な見直しを行いましょう。 - プロの助言
投資には専門的な知識と経験が必要な場合もあります。プロのファイナンシャルアドバイザーや投資顧問を利用することで、適切なアドバイスを受けることができます。 - マーケットの感情に左右されない
マーケットは感情に左右されやすいものです。投資判断をする際には、冷静な判断と長期的な視点を持つことが重要です。
まとめ
①節約:最初に自分の支出の管理を月間のみで作成してみてください。無駄な買い物などが見えるかしていきます。
②税金:知らないと大きく損をすることが多くあります。私もまだまだ勉強中ですが、まずはふるさと納税等簡単なものから調べていきましょう。
③投資:投資は減る可能性があるため、日本では怖いものと認識し貯金する人が多いです。しかし、銀行への貯金も実際は投資になります。銀行は投資をし利益を得ていますので、破綻する可能性もありますし、インフレが進めばお金の価値が減っていきます。以上から生活に必要なお金以外はNISAを活用した投資にまわすことをお勧めします。
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